ブログをやり始めて3年程度立つが、忙しかったりでほとんど更新できなかった。ようやく長期休業ということで、今回はデスクツアー、部屋紹介をしていこうと思う。
自分の部屋もようやく紹介できる水準となったため、今回は収納など隠蔽することなくしっかり解説していきたい。また、自分がこだわっているところ、価値観も紹介するので、なにか参考になれば幸いだ。
contents
部屋の構造
ようこそ我が部屋へ〜。これが私の部屋だ。
3階建ての屋根裏環境
見て分かる通り、天井が斜めになっている。現在住んでいる実家は3階建てになっており、私の部屋も3階。
斜め天井は不便ばかり
しかしながら、斜めの天井はまじで使い勝手が悪い。
- 地震対策の突っ張り棒が置けない
- 高さのあるものが置けない
- 夏暑く、冬寒い、温度差のある部屋
今は冬なので、エアコンと石油ストーブの二台体制で暖を取っている。
ドア横に収納を置く
まずは入り口から。ここの収納は、1月に新調したもの。白デスクで見た目がスッキリ。でもA4サイズの用紙が縦に入らなかったのが計算ミスだった。でもね、ギリギリA4が入らないくらいのサイズ感は、教科書たちにとってはむしろ最適解。結果的に買ってよかったのかな。気軽に移動できる重量だし。
スマホ充電はここで
また、ここにスマホ充電器を置いている。作業デスクから最も遠い場所に置く理由は、スマホ依存を防ぐためやね。いや、全く防げてない。また、ワイヤレス充電ということで、片手で充電ができるのが強み。
空気清浄加湿器は絶対導入しろ
横に空気清浄加湿器を置いているが、もし自分の部屋を持っているのなら、空気清浄機は絶対導入すべき。湿度を保ってくれるし、新鮮な空気を送り続けてくれる。まあ私の部屋は天井が高いのでこのモデルじゃスペック不足やね。
外出用の収納
デスク後ろの壁に、コートとリュックを引っ掛けている。上には私の部屋唯一の飾り物を置いている。
左が中学の時に作った紋切り型ランプシェード、なんのイベントだかわからんが、特選だったらしい。教科書にも載っているとか、本当かな。
右がTwitterで当たったデルベアー。本当はXPSが欲しかったけど、当たらなかった。思ったよりモフモフしてて可愛いから上に置いた感じ。
リュックの位置も結構迷ったが、現在はここに落ち着いている。あとコートについては正直ハンガーに掛けるのが手間すぎて使わなくなるかもしれない。
デスクは2台体制
デスクは2つあり、一つはメインの作業デスク、もう一つは物置と化している。本当は古い机を捨てたかったが、祖母が捨てるなと言ったので、ここに残っている。
ダンボール収納
ダンボールの中には、過去の教科書類、自作PCパーツ、周辺機器が入っている。教科書類は処分する予定だが、全く機会を見つけられず、ずっと部屋の中に放置。そろそろ片付けないとやばいな。
収納は奥にもある
一応奥にも収納的なものは存在する。あと、メルカリ用の梱包材もここにあるかな。
デスクツアー
大変おまたせしたが、ここからはデスクツアーだ。私のデバイスたちと、こだわりポイントについて紹介する。
Flexispot 電動昇降デスク
まずは、電動昇降デスクだ。全員におすすめできるかは不明だが、デスクワークやブログ執筆、YouTuberなどは導入すると非常に便利である。
気分転換、手書き作業時に昇降させる
手書き作業時は、キーボード入力時より高めに設定し、気分転換時は更に高くしてスタンディングデスクにする。
昇降デスクは私のモチベを切らさない、そして疲れさせないためにあるようなもの。本気でなにかに没頭したいのであれば、このデスクは非常に重宝する。
前回の課題
Flexispotの記事のときに、様々な課題を提示した。この課題を解決すべく、さらにデバイスを一新させた。
M1 Macbook Air(12月)
M1 Macbook Airを購入してしまった。16万円。本当にこれで良かったのか。大学の推奨PCはWindowsだったりするが、気にしてはいけない。
新しいメインPC
しかしながら、Macは現在のメインPCとなっている。十分な性能、拡張性があり、ハードウェアがとにかく美しいのが最高。また、ノートPCだからいつでも持ち歩くことができるのも強み。M1 Macのバッテリー持ちがエグいから、外でのストレスが明らかに減った。
4Kディスプレイ
外付けディスプレイとして、ASUSの4Kディスプレイを使用している。4Kの魅力は言うまでもないが、最新のノートPCであれば、USB-C一本でディスプレイ接続・充電が可能である。最強。
モニターアームで支えるように
実は、モニターアームもメルカリで新調した。あのエルゴトロンのモニターアームだ。白くて癖のないボディー、圧倒的なカスタマイズ性。撮影が圧倒的にしやすくなった。
Mac単体で作業
最近はその他のキーボード、マウスをも排除して、Mac単体で操作をしている。MacのノートPCとしての完成度が非常に高いから、正直これでよくね?となっている今日この頃。HHKBも最近は自作PC検証用になっていて悲しい。
パワーのあるデスクトップPC
そしてこの城ですね。一時はメルカリに出そうとして1度分解したが、現在はここに留まっている。デスク位置の変更により、デスクトップPCを置いても圧迫感が少なく、ケーブルがパーティーしづらいと判断したため、置こうと決意。現在は原神とHDD検証用。なぜATXにしてしまったのか…
iPad Pro 11インチ 2020
次はiPad Proだ。私の人生を大きく変えたデバイスだ。大学のノート取りとして大変お世話になった。ぜひ大学生は絶対買ってほしい。というか大学側が配れ。
撮影用ライト
そして、これが撮影用ライトだ。まずまずの明るさと色温度の調整、そして、バッテリー内臓なのが強い。気軽に使用できるのが現在の私に刺さっている。本気でやるならもっと高いやつが必要。
デスク下について
配線はケーブルホルダーでまとめる
M1 Macの導入で、ケーブルは明らかに減ったが、それでもコンセントの数はまあまあ。設置しているのは、サンワサプライのケーブルホルダーである。現在はこれと同じのは売っていない。
充電器はAnker製
ここからは見えないが、充電器はAnker製のものを使用している。
デスク側面にマグネットホルダーも忍ばせ、ケーブルが垂れることを防止している。たった1本しかないが。
引き算の発想と必要最低限のデバイス
ここまで解説してきたが、作業デスクについてはデバイスを減らすよう心がけた。正直見栄えはいいとは得意げに言えないが、使い勝手は最高。
部屋が見えるようにする工夫
また、デスクの位置もわずかに変更している。壁際にすることで、部屋を広々と見せることができる。それに伴い、昔あった大きめのスピーカーも撤去した。
現在はやりたいこといっぱい
現在は、PythonやC言語を使用してプログラミングで遊んだり、ブログを書いたり、大学の課題をやったり、気分転換に自作PCの動画を見たり、原神をやったり。それらをやる上で、自分の部屋がボトルネックになることはまずない。
今後の改善策
- 椅子を新しいものにしたい
- HHKBを使ってあげたい(Macのクラムシェル利用)
- 荷物置き場の撤去
改善というより、理想。すでに必要十分を満たしているから、改造の必要もないかもしれない。
あとは、好きなことをやるだけ
しばらくブログをさぼってしまったが、今後はもっと増やす。やはり私の趣味として「PC」が好きであることがわかったから、値は張るがレビュー用として何台か購入してレビューしたい。そんな財力があれば…
結局、デスクはあくまで道具であり、目的ではない。YouTuberがこぞってデスクツアー、部屋紹介とかするから極端に憧れてしまう。結局、本当に私たちが求めているのは、それらを使いこなして没頭している状態。没頭しているからこそ自然とそういったあこがれのデスク環境になる。私は勝手にそれに騙されてしまったのだ。
さて、現在、私は大学の長期休業に入っている。この期間に自分のやりたかったことをやるのもよし、今までやったことのない挑戦をするのもよし、18歳以上で豪快な休みを合法的に取れるのが、学生の特権。この機会を生かして自己成長していきたい。