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【買ってよかったもの】今年一年を振り返る【大学生】【ガジェット】

今回は、今年一年を振り返るとともに、買ってよかったものを解説していこうと思う。もう2021年が終わるのか。大学生になると時間の経過が早い。ということで、ここで自分のやってきたことを振り返り、来年の目標にしていこうと思う。

ブログ更新できませんでした

始めに、謝罪をしたい。一ヶ月程度全くブログが更新できなかった。大学の課題で精一杯だった。現在は冬休みだよ。やったね。

総額748,322円

総額は、驚異の70万円超え。よく1年でこんだけ買ったと思うよ。

購入したものの高い順で行くと、

購入したもの値段
1Macbook Air166,440
2自作PC一式15万円
3iPad Pro79,000

これだけで半分近くが占めている。初期投資だから許してちょ。

極端に高い投資は今年だけ

最初の一年は初期投資だから、これ以降はメルカリでの売却で半分以上もとが取れると言ってしまっていい。

高いものはもとが取れる

当たり前だが、高いものには理由がある。ある程度高いものは、時間が経っても高いものである可能性が高い。ガジェットも資産なので、売却を考えてあえて高いものを選び、大切に使うのが理想的。

自分の時間も浮かせられる

また、これが仕事などになると、仕事の効率性も重要になる。高い投資をすることで、それだけの時間的メリットを確保することができる。これは強い。まあ意識高い系、というか富裕層だったら、こういうのを抵抗なくできるんだろうけど。

順位にMacは除外

今回順位をつけるに至って、ノートPCは除外している。まだ使いこなせていないため、順次ブログ等で上げていく予定。

今回は初期投資がほとんどだったため順位化できたが、まともに順位をつけられるのは今回で最後かな。

一位:iPad Pro 11インチ 2020

映えある第一位は、iPad Proだ。購入したのは2021年3月。大学に合格した、かつ高校卒業、かつ誕生日(3月)ということで、自分へのお祝いとしてメルカリで購入した。

最強の 手書き・ノート デバイス

Apple Pencilと組み合わせれば、まあ完璧。大学のノートとして使用できるし、キーボードと組み合わせればOffice系の書類も作成できる。これはまじで最強。前からずっと欲しかったものだし、本当に買ってよかった。

Magic Keyboardは重い

しかしながら、Magic Keyboardは重すぎる。ココ最近購入してしばらく使っていたが、重さには相当悩まされていた。

iPadをPC化するならあり

もちろん完全否定するわけではなく、iPadをPC化するのであればMagic Keyboardはおすすめである。M1 Macbook Airを購入するまでは現役だった。

第二位:Galaxy Buds Pro

第二位は、まさかのイヤホンである。個人的に割と満足度が高かったデバイスである。

一応全部入りで15,000円台

  • ノイズキャンセリングと外音取り込み
  • 2種類のサウンドドライバ
  • Galaxyスマホとの連携?

今ではAnkerとかがコスパのいいイヤホンを販売しているが、音質はGalaxyくんのが上。Sonyとかと比べると知らないが、全体的にフラットで癖のない音質のため、ほとんどの人はこれで相当満足が行く。

ノイズキャンセリングや外音取り込みも優秀。

装着感が軽い

また、本体が小さいことから、カナル型の割には圧迫感が少ない。Ankerのも試したことがあるが、圧迫感が強すぎて30分で耳が痛くなった。Galaxyのは2時間強でZoomをつないでいても、ぎりぎり疲れない。

お金が出せるならSonyのWF1000X-M4を購入していたかもしれない。

三位:27インチ 4Kモニター

3位は4Kモニターである。4Kモニターは本当に強い。解像度が高く、映像が美しい。また、作業領域が広がるから、生産性を上げられる。こんなに便利なものはない。

4Kじゃ足りない

しかしながら、最近は4Kじゃ足りなくなってきた。Windowsなら4Kで問題ないが、Macだともっと高精細に表示させないと、違和感がある。

同じサイズでもっと高精細なディスプレイが欲しいところだが、もはやロマンの領域。

モニターアームは買って後悔

モニター関係については、モニターアームも購入したが、もっと高いのを買っておけばよかったと後悔している。モニターアームは壊れない限り一生使えるモノだから、ケチるんじゃなかった。

買うならエルゴトロン一択

もし、モニターアームを購入するのであれば、エルゴトロン一択となる。もちろんAmazonベーシックでも大丈夫。

第4位:昇降式デスク

4位は昇降式デスクだ。この頃からケチな買い物をやめるよう努力した。そして早速変更に至ったのがデスク。本当は椅子も変更したいけど、高い。

痛いところに手が届く昇降式

現在はデスクの下にストーブを設置していて、給油の際はストーブを移動させるのではなく、デスクを上昇させる。このデスクを購入していなかったらそんな考えもしなかっただろう。

昇降させる機会がない

しかしながら、そこまで頻繁に昇降はさせていない。ボタンを押すまでが面倒と感じる私。この面倒くさい性格を治したい。

配線はスッキリ

自慢できるほど綺麗に整えてはいないが、できるだけ線がパーティーしないようにまとめた。画像のはサンワサプライのトレイだが、ネジは自分で用意する必要がある。

サンワサプライのトレイだが、現時点では売り切れているようなので、類似品を下に示す。アーム式でネジ不要のタイプもある。

その他、買ってよかったもの

順位にするのは面倒なので、ここからは順不同で紹介していく。

空気清浄加湿器

空気清浄加湿器を導入することにより、空気がきれいになる、らしい。結局導入してなにか変わったかというと、正直わからん。

買っておいて損はないが、変化を感じにくいのが現実。逆に、これを導入しなかったらもっと体調が悪化していたかも、と考えると買ってよかった、のかもしれない。こういう家電はあまり深く考えないほうがいいかもしれない。

電動ドライバー

Xiaomi製の電動ドライバーだ。昇降デスクの組み立てやその他家具の設置に大活躍した。どうですかこの美しいボディー。

電池持ち良すぎ

すでに総使用時間は5時間以上だと思うが、未だにバッテリーは買った当初から充電していない。モーターだからある程度バッテリーの減りが早いはずだが、さすがXiaomi、この電池持ちはヤバい。M1 Macみたい。

もちろん、ドリル式のドライバーほどハイパワーというわけではない。しかし、私の使用用途ではこれで十分。電動ドライバーの中では高価な部類だが、買ってよかった。

自作PC

合計すると15万円程度で組んだ自作PCである。自作PCという経験として、原神4K60fpsでできるPCとして、買ってよかった、のか?

スペック

  • Intel Core i5 11500
  • DDR4 3200 8GB × 2 16GB
  • Samsung 980 PCIe 3.0 × 4 1TB SSD
  • HP GTX1080ti 11GB
  • ASUS H570 PLUS
  • Thermaltake Versa H26(写真のは返品)
  • 玄人志向 750W

現在はゲーム用と動画保存用として使用している。次回自作PCするときは小型のものに挑戦してみたい。またはベアボーンかな。

撮影用ライト

つい最近購入した照明だ。自宅用としてはなかなか中途半端であるが、普通に勉強用ライトとして使うこともある。個人的にそろそろYouTube投稿もやってみたかったため、購入に至った。まあ現在はネタがないのが現状だけど。

マウス

今年はマウスを2台購入して、右のマウスM585はメルカリに投げた。持ち運びを前提に左の薄型マウスSE-M350OWを購入したが、課題でマウスを使う必要がなくなったことや、M1 Macbook Airの購入で、マウスの登場は少なくなっている。正直右のマウスのほうが使い勝手は良かった。完全に失敗した。

キーボード

キーボード欲が強い私だが、今年は4台購入して、3台メルカリ行き。あまりにもキーボード欲が高すぎたため、一旦HHKBで終止符を打った。まあその後にiPad用Magic Keyboard買ったんだけどね。

まだ買い尽くしていない

実は、まだ物足りない、買い替えたいという製品がある。

  • 椅子(未だに小学生)
  • キーボード(白のHHKBまたはMagic Keyboard US配列)
  • トラックパッド(家でのM1 Mac用)
  • WindowsノートPC(US配列)
  • 大容量外付けSSD(動画編集を考える)
  • 小型スピーカー(今のスピーカデカすぎ)
  • 撮影用カメラ(一眼レフ的なやつ?)
  • ディスプレイ(5K2K、WindowsとMac用で分けたい)
  • カバン(人間工学に基づいたやつ)
  • 自転車
  • M1 iPad Pro(A12Zよりも高速、元のは妹に)

ここまで来るともはや変人というか贅沢というか、ケチ。自分の性格の悪さが表に出ているとしか思えない。

満足度を感じにくい身体に

しかしながら、今これらを手に入れたとしても、自分の満足度だったり、楽しさだったりは変わらないと思う。昔は2000円台のキーボードで感動していたはずなのに、今では高いデバイスでも感動しない。むしろ、あって当然だ、と自分の満足感を打ち消している気がする。

やってよかったこと

物欲で物事をすすめるのはやめよう。ここからは、自分がやってきてよかったことをランキングしていく。

大学進学

まずは大学進学だ。別にレベルの高い大学というわけでもないし、当時はまじで思考停止していた。もっと将来を見据えていい大学だったり、いい進路先に行くことができたかもしれない。しかし、私は後悔していない。

暇を「楽しい」に変える

大学生は、暇な時間が非常に長い。まあ今はコロナ禍で逆に忙しくなっているが、暇な時間を合法的に遊び、娯楽、友達との馬鹿騒ぎができる唯一の機会だと思っている。

サークル活動

次に、サークルである。そこで、プログラミングという自分の中で没頭できる趣味が見つかり、現在も続けている。

没頭できずにネガティブだった以前の私

それまでは没頭できる趣味を持っていなかった。好奇心皆無、ネガティブ思考、と自己嫌悪に陥ってしまった。しかし、没頭できる趣味を持てた、逃げ道を確保できたから、長期的にネガティブになることは、多分ない。

日記

今年の2月から毎日日記を書き続けている。だから、当時やってきたこと、楽しかったこと、悲しかったことはそこに全部載っている。

自分自身を把握する

日記を書き続けたことにより、自分がどのようなときにいらつくか、自分に向いている行動は何か、ということを把握することができる。日記の良さは別の記事で解説している。

これからやるべきこと

最後に、これからの目標を定めていこうと思う。

マインドフルネスをする

マインドフルネスとは、ざっくりいうと、一つのことに集中することだ。これをすることで、精神的なトラブルが少なくなり、自分の執着だったり、心のもやもやだったりを減らすことができる。また、現状の環境に満足できるようになり、より自分に素直になることができたり、自分が本来やりたかったことが明確になったりする。

最終目標は、好奇心を増やすこと

最終的には、やりたいことが多すぎて困る、という状況にしたい。もしそんな状況になれば、自分の時間を大切にできるようになり、一秒一秒大切にできるようになる。バカ真面目、のように、自分のやりたいことに真剣になることこそが、現在の自分に求められている。

美容に興味を示す

私は超絶の面倒くさがり屋として有名だが、特に自分の美容、身だしなみのことになると顕著になる。最低限清潔感だけは保っているつもりだが、そろそろ見た目を気にしないとまずい。人間の第一印象は見た目で9割判断される。美容にうるさい妹の意見を参考にして自分も頑張ろうと思う。

最終目標は、YouTube顔出し

正直、現在の私では顔を出すことは恥ずかしい。恥ずかしいと思ったり、なにかしようとして緊張するのは、それは自分の努力不足。ここについては自分に厳しくいきたい。

声のトーンを上げる

また、これと同時に、声についても意識しようと思う。私は、家族と会話するときでさえ、家族に「え?」「何?」「は?」と言われるほど滑舌が悪い。バイトで声出ししてるのに、滑舌は悪い。脳で自分の声が補正されてるから、自分で気づけないのが現状。誰か講師を雇って解決するしかないのか…?

実はこれでも昔は合唱部をやっていたのだ。いつも「お前何言ってるかわからない」とか言われて自己嫌悪に陥っていた。滑舌って治らないのかな。

絵を描くことに挑戦する

前々からずっとやりたいことだが、全くやってないな、やばいな。

私はずっと絵が描きたいと思っている。理由は特にない。描きたいから描く。こんな理由だからやらないのかもしれないが。

たまにTwitterやYouTubeなどで可愛らしいイラストが流れてくるが、それを見るたび、「自分も描きたいな」と思ってしまう。承認欲求なのかな。知らんけど。

でも、自分の好きなキャラクターだけは何故か描けない。恥ずかしいし、うまく描けなかったらそれはそのキャラクターを侮辱したのと同じこと、と私の頭に刻まれている。この価値観を捨てるべきだよね。

ともかく、私は絵を描きたいのだ。誰か私に絵を書く方法を教えて下さい。ggrks

体調管理で健康的に

まだあるぞ、このままの自分ではいけないな、ということで、書きまくるで。

最近はできるだけ思考停止で食事をすることをやめるようにしている。なぜ私は白米を食べているのか、それって自分のためになっているのか。親に頼んで野菜を出すよう頼んだり、できるだけよく噛んで食べるようにしている。

運動をする

そして、運動だ。私は全く運動をしていない。くり返し言うが、私は相当な面倒くさがり屋だ。自分が嫌だと感じたら、何もやらなくなる。そして今の自分がいる。やばいな。

大学の体育で、「フィットネス」をしている。それが本当に本格的で驚いた。ああいうみんなで運動できる状況じゃないと多分私はやらないのだろうね。

今まで生きてきた中では最高の年だった

ここまで大量の不満を言ってきたが、私の中で2021年は最高の年だった。そもそも去年はこんなにデバイスがあるということ自体考えられなかったわけだし、本当に幸せである。

ここからは、自分で楽しいことをする番。これからの私の行動に期待。そして、これからのガジェットたちにも期待。

  • この記事を書いた人

Kado

こんにちは、Kadoです。大学生です。PC・ガジェット好きです。趣味で自作PC、プログラミングをしています。

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